早稲田実業中等部・高等部が,2022年度募集人数の変更を発表しました。
中等部では,15名,高等部では60名程度減るようですね。
- 教育のあり方の抜本的な見直しの一環として、クラスサイズ及びクラス数を調整する。
- 中等部は1クラス36名程度、6クラス編成とする。クラスサイズ、クラス数ともに2022年度入学者から変更する。
- 高等部は1クラス40名程度、8クラス編成とする。クラスサイズは2022年度~2025年度入学者の間で漸減する。クラス数は2022年度入学者から変更する。
年度ごとの1学年の人数、クラスサイズ、クラス数は以下の通りです(人数はいずれも初等部・中等部からの内部進学者を含みます)。
中等部
- 現行の1学年定員:225名(45名×5クラス)
2022年度以降入学者:216名程度(36名程度×6クラス)
2022年度の募集人数
約110名(男子約70名、女子約40名) 帰国生徒 若干名
2021年度の募集人数
125名(男子85名、女子40名) 帰国生徒 3名以内
高等部
- 現行の1学年定員:405名(45名×9クラス)
2022年度入学者:352名程度(44名程度×8クラス)
2023年度入学者:344名程度(43名程度×8クラス)
2024年度入学者:336名程度(42名程度×8クラス)
2025年度以降入学者:320名程度(40名程度×8クラス)
2022年度の募集人数
約120名 一般入試:約80名(男子約50名、女子約30名) 帰国生徒:若干名
推薦入試(スポーツ・文化分野):約40名 推薦入試(指定校):若干名
2021年度の募集人数
180名 一般入試:120名(男子80名、女子40名) 帰国生徒 10名以内
推薦入試:60名(スポーツ・文化分野50名、指定校10名)