神奈川県内では公立高校の発表も終わり、そろそろ進学先も決定している時期ではないでしょうか?
大学附属高校へ進学する場合、神奈川県内からですと都内や埼玉など遠くへ通学する場合も多いと思います。
通学定期がどのくらいかかるのか事前にチェックしておきましょう。
一番安いルートだと思っていたルートが実は定期にすると高かったり!!
ということもありますのでしっかりチェックしておくことが大切です。
通学定期券とは?
学生が使う通勤定期より割引になっている定期券のことですよね。
とここまではわかりきったことですが、中学生・高校生・大学生と割引率が違うことはご存知でしょうか?
例えば「川崎駅」から慶応義塾高校の最寄り駅である「日吉」へ通学する場合。
一番わかりやすいルートで
川崎→(JR南武線)→武蔵小杉→(東急東横線)→日吉
通勤定期 | 通学定期 | 通学定期(高校生) | 通学定期(中学生) | |
1か月 | 9650円 | 5890円 | 5480円 | 4680円 |
3か月 | 27500円 | 16790円 | 15640円 (1か月より800円お得) |
13350円 (1か月より690円お得) |
6か月 | 48950円 | 31810円 | 29630円 (1か月より3250円お得) |
25290円 (1か月より2790円お得) |
通常運賃:294円
ですので、高校生の場合は1か月定期を購入したとしても10回通学すれば元を取れますし、中学生でも8回通学すれば元を取れてしまう計算です。
学生の場合は夏休みや冬休みなど長期の休みがありますので、その期間に通学するかによって6か月までの定期を購入するかが微妙なところかもしれませんね。
鉄道会社によって割引率も変わってきますので確認してくださいね。
通学定期の金額がわかるHP
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定期代検索 - 乗換案内 - ジョルダンジョルダンの定期代検索では、JR・私鉄・地下鉄など、全国の電車の定期代を検索できます。通勤定期代・オフピーク通勤定期代・通学定期代(大学生・高校生・中学生)をそれぞれ、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の期間ごとに定期券の金額を調べることができます。