【2025年度入試】早慶附属高校「納入金一覧」辞退すると返金される?
早慶附属高校を第1志望としている受験生は、複数の早慶附属高校を受験する場合がほとんどです。
日程的には受験できてもその後には入学手続きや入学金等の振込手続きが待っています。
受験するのは子ども本人ですが、手続きは保護者の責任!しっかり準備しておきましょう。
書類の受け取りや提出が学校に行かなくてはいけない学校もありますので合格した後のスケジュール調整も必要です。
早慶附属高校受験の日程
まず2025年度の受験日程を見てみましょう。
日程 | 2/1 (土) |
2/2 (日) |
2/6 (木) |
2/8 (土) |
2/9 (日) |
2/10 (月) |
2/11 (火) |
2/12 (水) |
2/13 (木) |
2/14 (金) |
2/15 (土) |
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立教新座 | 試験 | 発表 | 手続・振込(16:59) | |||||||||
慶應志木 | 試験① | 発表① | 試験② | 発表② 書類受取 |
書類提出・振込 | 2/25 2次手続 | ||||||
早大本庄 | 試験 | 発表 | 2/17(16:00)手続・振込 | |||||||||
早稲田実業 | 試験 | 発表 | 手続・振込①(23:59) | 2/17振込②(延納) 2/18手続23:59 |
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慶應義塾 | 試験① | 発表① | 試験② | 発表② | 2/18手続:振込 | |||||||
慶應女子 |
試験 | 発表 | 手続・振込 |
手続・振込 |
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早大学院 | 試験 | 発表 | 2/17手続・振込 |
各附属高の入学手続き
立教新座
入学手続時納入金
400,000 円(入学金:300,000 円、維持資金の一部:100,000 円)
入学辞退した場合
入学金を除く納付
金(100,000円)を、金融機関を通じて返還い
慶應志木
入学手続時納入金
982,500 円(入学金:340,000 円、授業料385,000、教育充実費210,000円 その他)2024年度参考
入学辞退した場合
入学金を除く授業料等を返還
併願している高校の合格発表日の当日(ただし,発表日が土曜日・日曜日・祝日の場合は
翌営業日)16:00までに辞退を申し出ること。
ただし, 3 月 6 日(木)16:00以降の辞退は原則としては認められません。万一,諸事情に
より,この期日を過ぎて辞退の可能性がある方は, 1 次手続の際に,必ずその旨ご連絡く
ださい。
※ 辞退に必要な書類は, 1 次手続時に配付します。
早稲田本庄
入学手続時納入金
738,000 円(入学金:260,000 円、授業料342,000、教育環境整備費114,000円 その他)
入学辞退した場合
学費(授業料等)・諸会費のみ返還
やむを得ない事情により入学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費・諸会費のみ返還の対象
他校への進学により入学を辞退する場合、原則、進学が決定した当日中に、入学手続書類を参照のうえ入学辞退の手続きをしてください。
早稲田実業
入学手続時納入金
426,000 円(入学金:300,000 円、施設設備資金126,000円)
施設設備資金126,000円は延納可
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の公立高校を受験している方で、所定の延納届を提出した方に限り、施設設備資金(126,000 円)の納入を延期することができます。
入学辞退した場合
学費(授業料等)・諸会費のみ返還
やむを得ない事情により入学を辞退する場合や、入学までに入学資格を満たさなかった場合には、学費・諸会費のみ返還の対象
他校への進学により入学を辞退する場合、原則、進学が決定した当日中に、入学手続書類を参照のうえ入学辞退の手続きをしてください。
慶應義塾
入学手続時納入金
956,000 円(入学金:340,000 円、授業料385,000円、教育充実費210,000円 その他)前年度参考
入学辞退した場合
入学金を除く授業料などを後日,金融機関を通じて返還
入学手続完了後,2025 年3月6日(木)14:00 までに所定の入学辞退手続をとっていただいた場合には,入学金を除く授業料などを後日,金融機関を通じて返還
慶應女子
入学手続時納入金
920,000 円(入学金:340,000 円、授業料355,000円、教育充実費210,000円 その他)前年度参考
入学辞退した場合
入学金を除く授業料などを後日返還
入学手続完了後, 3 月 6 日(木)正午までに入学辞退を申し出た場合は,所定の手続により
入学金を除く授業料等を後日返還
早大学院
入学手続時納入金
731,500 円(入学金:260,000 円、授業料342,000円、教育環境整備費114,000円 その他)前年度参考
東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県の公立高校を受験している方で、所定の手続をした方に限り、定める期日(地域により異なる)まで(入学金以外の)学費・諸会費の納入を延期することができます。なお、国立大学附属校は対象外。
入学辞退した場合
学費・諸会費(春学期分)のみ返還の対象
手続きは「入学手続きの手引き」で確認